公開日:2014年3月25日
ユーティークリートは雪の中でも施工可能!
今日は日帰りで釜石に来ました。残雪の盛岡で乗り換え、雪景色の山あいを抜け東京から約5時間の電車の旅でした。釜石駅に迎えに来て下さった建材屋さんの社長さんから震災の時の話を伺いながら大槌町のそばの現場に着きました。
お施主様のご希望で全ての建材が自然系の建材や安全性にこだわった建材を選ばれているそうです。そこで選ばれた下地材はユーティークリートです。仕上げの塗り壁にクラックが入らないようにということでした。そこでクラックが入りにくい理由として、一つ目は張り方、2つ目はメッシュ工法、3つ目は施工の仕方という訳でいくつかのポイントをお教えしました。
また仕上はスタッコラースト以外の漆喰や、塗壁材、吹付けなど、またタイルや擬石など多彩に対応できる事も使いやすさの一つと言って良いでしょう。
施工に関しては大工さんでも施工でき、工程も少ない為工期短縮に役立ちます、などなど説明してまた5時間の帰路につきました。
施工はこんな雪の中でも張れるので直ぐに納品となります。
と言う訳で今月はユーティークリートのご提案をさせていただきます。
セールスマネージャー 渡辺寿子