ヴァージンウォールで内壁の塗替はいかがでしょうか?
今年は暖冬の為か梅がきれいに咲いているのをあちこちで見かけます。来月には桜が満開になるのですね。今月は年度末ということもあってヴァージンウォールの工事の受注がたくさんあり忙しい月でした。
ヴァージンウォール
これはルナファーザーを貼って下地を作り、その上にケリーモア・ペイントのデュラポキシーを塗ることです。
アメリカではドライウォールといってPBを貼ってパテ処理をしてジョイント部分を平らにしてその上にペイントを塗ります。しかしヨーロッパではPBやコンクリートの上に塗装下地用の紙を貼り、その上にペイントをしております。
この方法は何と180年以上前から続いている方法で、ヨーロッパでは100年以上経つアパートがたくさんありますがその上にどんどん重ねてペイントをしています。質感も塗り重ねていくと漆喰のような素敵な質感になります。
汚れても上に塗装すれば新しいきれいな壁になります。
ルナファーザーはドイツのブルーエンジェマークをはじめ多くの環境に優しい認定を取っている商品で、ケリーモアのペイントをその上に塗ることにより より環境に優しい、しかも素敵な空間を作り出しています。
15年以上前からヴァージンウォールと名付けて販売をしていますが、まさにこれからの商品かもしれません。というのも今内装で一番気になることは臭いの問題と汚れの問題、クラックのことなどではないでしょうか。
抗菌作用があって臭いもつかず、汚れにも強いデュラポキシーを塗装することにより、その心配から解放されます。ルナファーザーのフリーズはビニールクロスより3倍から4倍の強度がありクラックからも解放されます。
しかし一番の魅力はメンテナンスが楽で費用もかからないこと!
一度ペイントした壁は簡単に再塗装出来ます。防火・準防火認定商品!
これからの内装に是非お勧めです!