公開日:2022年8月10日
サームレペル施工前後の屋根温度の違い
こちらの写真はサームレペルを塗布する前の写真と、塗布した後の写真の比較となります。
比較の写真を見てみると、屋根上の表面温度と太陽光パネルの表面温度はどちらも温度が下がっていることが分かります。屋根の表面温度差18.8℃!そして太陽光パネルの表面温度差はなんと55℃!どちらも驚くべき温度差です。
屋根上の表面温度が下がったことにより、屋根下の気温が下がることで、クーラーの効きが良くなります。さらには太陽光パネルの表面温度が下がったことにより、発電効率が良くなるので、一石二鳥ですね!
SDGsを意識して、環境に配慮しているお客様だからこそ、屋根などの細部にも意識して、今回の工事を決行したのかと思います。約2,000㎡の工事でしたが、暑い中施工業者様本当にありがとうございました。
これから皆さんお盆休みに入られると思いますが、感染症に気を付け、充実したお休みにされてください。それではまた来月号でお会いしましょう!